念佛宗三寶山無量壽寺 総本山「佛教之王堂」

念佛宗三寶山無量壽寺 総本山「佛教之王堂」は、兵庫県加東市上三草の地に、総面積55万坪の境内に建つ、世界最大級の仏教寺院であり、全世界5憶2千万人の仏教徒の聖地です。

2005年11月、タイ王国バンコクにて、ベトナムの大僧正をはじめ、世界の仏教最高指導者が集った「第4回佛教サミット」にて、日本に全世界仏教徒の聖地を建立することが提唱され、満場一致の議決を経て、2008年11月に落成しました。
 

1998年、日本の京都にて開催された第1回佛教サミットにて、ティック・ミン・チャウ大僧正猊下が「釈尊の原点に返り、仏教を通して世界平和と人類の安寧を実現する」との佛教サミットの理念に賛意を示され、ティック・チョン・ティエン大僧正猊下が会議に出席されました。以後、ベトナム仏教僧伽大長老会から、仏教最高指導者の皆様方が佛教サミット会議の全てに出席されてきました。その方々とは、

第2回佛教サミット、ティック・ヒエン・ハップ大僧正猊下、

第3回目と第5回佛教サミット、ティック・チョン・ティエン大僧正猊下、

第4回佛教サミット、ティック・トリ・クァン大僧正猊下、

第6回佛教サミット、ティック・ギア・クァン大僧正猊下、

第7回佛教サミット、ティック・ティエン・ノン大僧正猊下、

です。

全世界の仏教徒の聖地「佛教之王堂」釈迦堂には、全世界五大陸からの、仏教最高指導者、国家元首、王室の方々が仏像を奉納されており、ベトナムからティック・トリ・ティン法王猊下が仏像を奉納されています。経蔵には、世界各国の一切経が奉納されています。

念佛宗総本山「佛教之王堂」は、ベトナムと深い繋がりがあります。この寺院には、ベトナムをはじめ、世界中から、国家指導者、王室、政府高官、高僧、そして多くの敬虔な仏教徒が参詣に訪れています。

ベトナムから、次の方々が参詣されています。

2011年、チャン・クオック・カイン商工副大臣閣下とその御一行。

2012年、ホー・スアン・ソン外務副大臣閣下とその御一行。

2015年、第五代国家主席チャン・ドゥック・ルオン閣下がご家族と参詣されました。

2016年、ヴー・ホン・ナム外務副大臣閣下が参詣され、また、グエン・スアン・フック第七代首相閣下令夫人チャン・ティ・トゥ女史が参詣されました。

2018年、レー・ホアイ・チュン外務副大臣閣下が参詣されました。

2022年、チャン・ドン前国防副大臣閣下が、ヴォ・ティ・ベー・バイ令夫人と参詣され、また、ダオ・ゴック・ズン労働・傷病兵・社会大臣閣下が、ハー・ティ・ズン令夫人と共に参詣されました。

2008年に念佛宗三寶山無量壽寺が落慶法要を迎えて以来、数多くのベトナム人が参詣に訪れています。

念佛宗三寶山無量壽寺の公式ホームページは、以下のとおりです。

https://nenbutsushu.or.jp/

https://royalgrandhall.jp/
https://nenbutsushu.or.jp/eng/